AIPとは、Aging in Place（エイジング・イン・プレイス）の略ですが、誰もが、住み慣れた地域で、その人らしく、最期まで生き続けるという考え方です。それを実現するためには、身近な地域で、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援が包括的に確保される地域包括ケアシステムの構築とそれを支えるスタッフが働きがいをもって、活き活きと働ける勤務環境の整備が必要です。

しかし、少子高齢化の進展により、若い世代の人口が減少し、今後ますます人手不足が深刻となり、病院・クリニック（医科・歯科）、介護事業所、保育所、障害者支援施設等の経営者の皆様は、日々、スタッフの採用・定着、人材育成などの人事・労務管理と生産性の向上にご苦労されていることと思います。

AIP経営労務合同会社では、このような経営者の皆様の悩みにお応えし、それぞれのスタッフにとって働きやすい勤務環境の改善と生産性の向上のお手伝いをし、それぞれの地域でのエイジング・イン・プレイス（Aging in Place）の実現の一翼を担っていきたいと考えます。